通算5オーバーの19位で出た上田桃子(34)が、3連続バーディーで、4番を終えて7位に急浮上した。

1番をパーセーブし、2番パー4で最初のバーディーを奪うと、3番パー4でもバーディー。4番パー5では、5メートルのバーディーパットを沈めた。5番パー3は、ティーショットを1オンしたが、10メートルのバーディーパットは入らずパー。それでも早々とスコアを3つ伸ばし、首位で最終ラウンドをスタートする前の、ソフィア・ポポフ(ドイツ)に6打差となっている。