新世紀世代の笹生優花(19=ICTSI)が68で通算6アンダー、136とし、単独首位で決勝ラウンド進出を決めた。

1打差2位に李晶恩(韓国)、2打差3位に17歳のアマチュア、メーガ・ガネ(米国)とミーガン・カン(米国)がつけている。

他の日本勢では畑岡奈紗が通算1アンダー、5打差9位に浮上し、上原彩子が通算5オーバー、47位で予選通過した。

以下は予選落ち。渋野日向子、勝みなみは通算7オーバーでカットラインに1打足りなかった。三宅百佳は10オーバーの91位、川満陽香理は12オーバーの113位、アマチュアの梶谷翼は14オーバーの126位、アマチュアの小暮千広は15オーバーの133位、仲西菜摘は21オーバーの145位、アマチュアの長野未祈は25オーバーの152位だった。