最終組がハーフを終え、稲見萌寧、山下美夢有、青木瀬令奈が通算15アンダーの首位で並んだ。

稲見は今大会63ホール目の9番パー4で初ボギーをたたき、前週から続いた連続ノーボギーは68ホールでストップ。アウトで1つスコアを落とした。

山下は最終組の2組前で11ホールを終え、4つスコアを伸ばした。青木は稲見と同じ最終組で2つスコアを伸ばした。

1打差の14アンダーに西郷真央が続き、稲見と東京五輪代表を争う古江は3打差の12アンダーでプレーしている。