最終組がハーフを終え、黄金世代の臼井麗香が6バーディー、1ボギーの5アンダーで単独首位に立っている。

東京オリンピック(五輪)銀メダリストの稲見萌寧と吉田優利が4バーディー、ノーボギーの4アンダーで2位につけている。前週優勝の小祝さくらが4バーディー、1ボギーの3アンダーでユン・チェヨン、森田遥、大山志保、木村彩子、安田彩乃らと4位グループ。2アンダーの10位に勝みなみ、西郷真央、三ケ島かならがつけている。