米ツアー最終予選会(Qシリーズ)出場前の“国内最終戦”となる渋野日向子(23=サントリー)は4バーディー、2ボギーの69で回り、通算2アンダーでホールアウトした。
イン | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パ ー | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
渋 野 | ・ | ・ | ・ | ・ | △ | ・ | ○ | ○ | ・ | 35 |
アウト | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
パ ー | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 35 |
渋 野 | ・ | ・ | ○ | ・ | ・ | △ | ・ | ・ | ○ | 34 |
※・はパー、○はバーディー、◎はイーグル、△はボギー、□はダブルボギー
【第1日】イン3305ヤード=パー36
10番370ヤード、パー4
晴れ、気温10度。賞金女王争いの古江、同世代の勝と同組でインスタート。ドライバーでフェアウエー、ピン前6メートルに2オン。バーディーパットはショート、パー。
11番535ヤード、パー5
ドライバーで右ラフ、2オン狙いでグリーン左前ラフ。バンカー越えアプローチは8メートルオーバー、バーディーパットは入らず、お先のパー。
12番155ヤード、パー3
13番385ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン右ラフにこぼれる。アプローチを50センチに寄せてパー。
14番395ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン右バンカー。ピンまで8ヤードを3メートルオーバー、外してボギー。1オーバー。
15番375ヤード、パー4
ドライバーで右ラフ、ピン前7メートルに2オン。外してパー。
16番190ヤード、パー3
ユーティリティーでピン奥60センチにつけて、初バーディー。イーブンパーに戻す。
17番510ヤード、パー5
ドライバーでフェアウエー。エッジまで残り約210ヤードをピン右8メートルに2オン。イーグルトライは80センチショート、2パットのバーディー。1アンダー。
18番390ヤード、パー5
ドライバーで右ラフ。ピン左4メートル、外してパー。1アンダーで折り返す。
【第1日】アウト3240ヤード=パー35
1番405ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。ピン左奥4メートルへ。バーディー逃しのパー。
2番410ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。左足下がり、エッジまで100ヤード弱をグリーン前ラフにショート。約10ヤードのアプローチをピン上60センチ。入れてパー。
3番200ヤード、パー3
ショートアイアンで奥2・5メートル。入れてバーディー。2アンダー。
4番320ヤード、パー4
ユーティリティーでフェアウエー。ピン前5メートルからバーディー逃しのパー。
5番450ヤード、パー4
緩やかな打ち上げ、450ヤードの最長パー4。ドライバーでフェアウエー。ピン前3メートルにナイスオン。惜しくも入らずパー。
6番410ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。第2打はグリーン前カラー、7メートルのバーディートライは1・5メートルオーバー。返しのパットはカップをなめてボギー。1アンダーに。
7番400ヤード、パー4
ドライバーでフェアウエー。ピン奥8メートルに2オン、下りのパットをナイスタッチでパー。
8番150ヤード、パー3
ピン奥10メートル。下りをナイスタッチで寄せてパー。
9番495ヤード、パー5
ドライバーでフェアウエー、第2打刻み、第3打をベタピンについてバーディーフィニッシュ。2アンダー。
▲▲写真23▲▲