57位で予選ぎりぎりの通過を果たした小祝さくら(28=ニトリ)が、逆襲に転じた。

4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算6アンダーの210で27位に浮上。首位の桑木志帆には11打差をつけられたが、今季一度もないトップ10へは3打差だ。

「まずまずのゴルフができた。すごく良かったと思います」

コース上は気温30度近い状況で、開幕から一番の蒸し暑さもあった。それでもボギーなし。

「(欲を言えば)もう二つは伸ばせたし、チャンスはありました」

前日は74をたたき、「残り2日間は必ず修正したい」と公約した通り、きっちり結果を出したのは、ツアー通算12勝の実力者の意地だろう。

今季の自己最高は開幕戦ダイキン・オーキッド・レディースでの12位。

昨年9月に手術した左手首の影響も「ありません」と断言した小祝は、最終日の具体的な目標を聞かれて「スコアをしっかり伸ばしたい。自分なりのゴルフができればいい」と意気込んだ。

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