8年ぶりの国内ツアー復帰を表明し、首位に2打差の5位で出た横峯さくら(35=エプソン)は、2バーディー、8ボギーの78で回り、2オーバーで35位に後退した。

3番パー3で1・5メートルのパーパットが入らずボギー。さらに4、5番と3連続ボギーとした。「前半2メートルくらいのバーディーパットを決められなかったり、パット数がひどかった。パッティングですごく苦しみました」と振り返った。強風の影響も受けた。「タフな1日でした。残り2日間あるので、しっかり巻き返せるように頑張りたい」と意気込んだ。

目標としている永久シード権獲得まであと7勝。まずは初参加のQTで上位に入り、来季のツアー出場権獲得を目指す。