団体は埼玉栄(埼玉)が優勝。上位6校が全国大会団体の部(8月6、7日、栃木・ピートダイGCVIPC)に進んだ。
個人は粟野泰成(茨城・石岡市立国府3年)が6アンダーでトップ通過。シードを除く上位45人が関東決勝大会(6月27日、茨城・取手国際GC)に進んだ。
団体Vの埼玉栄は主将の張がけん引。「昨年優勝できず、今年は個々の選手がしっかり力を出し切れた結果が優勝につながったと思います。全国大会でもみんなで頑張って優勝を目指したい」と話した。
<団体決勝上位成績>
【1位】埼玉栄(埼玉)=247
高島 琉(1年)=85
清水 悠雅(1年)=93
張 真(3年)=72
星野 健助(3年)=90
【2位】立教池袋(東京)=268
【3位】高輪(東京)=269
【4位】早実(東京)=276
【5位】日大中(神奈川)=281
【6位】日大一(東京)=293
(注)順位は各校上位3人の合計による
<個人予選上位成績>
【1位】粟野泰成(茨城・石岡市立国府3年)=66(34・32)
【2位】宇田川理茶土(東京・青葉3年)=67(33・34)
【3位】松谷孝(神奈川・宮前平3年)=69(33・36)
<主催>関東高等学校・中学校ゴルフ連盟<後援>日刊スポーツ新聞社<協賛>住友ゴム工業(ダンロップ)ほか