42位から出た松山英樹(30=LEXUS)は、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの75と落とし、通算イーブン、216の70位と順位を下げた。
序盤はティーショットが安定せず、2番パー3で第1打をグリーン右ラフに外すと、第2打がピン4メートルと寄らず、2パットでボギー。続く3番パー4で右ラフからの第2打をピン3メートルにつけ、これを沈めてバーディー。9番パー5ではティーショットが左ラフにつかまるも第3打をピン3メートルにつけ2つ目のバーディー。前半を2バーディー、1ボギーの35と1つ伸ばして折り返した。
しかし、後半出だしの10番パー4でティーショットを右ラフに入れ、第2打もグリーン左のラフ。そこからのアプローチがグリーン手前のバンカーに入ってしまい、4オン2パットのダブルボギーとなった。ここから流れが悪くなり、14番パー4で2オン3パットのボギー。続く15番パー3でもティーショットをグリーン右ラフに外し、寄せきれず連続ボギー。後半だけで4つ落とし、イーブンで70位まで後退した。
プレー終了後は「ちぐはぐな感じ。何かが良くなれば、何かが悪くなるような感じです」と振り返った。予選ラウンドと同じようにボギーが先行して、その後巻き返す流れかと思われたが、第1,2日で伸ばした後半に崩れてしまった。「9番でバーディーが取れたので良い感じで行けると思いましたが、その後1つもバーディーが来なかったので、厳しいラウンドだったと思います」と話した。最終日へ向け「天気が悪いので、しっかりと準備だけはしたいと思っています」と切り替えていた。

