第3ラウンドが行われ、首位に並んで出た松山英樹は3バーディー、3ボギーの72で回り通算7アンダー、209で首位と2打差の4位に後退した。

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)とシェーン・ローリー(アイルランド)が通算9アンダー、207でトップ。1打差の3位にウィンダム・クラーク(米国)がつけた。

松山英樹の話 最後の3ホールで二つ伸ばせた。オーバーパーを打たずに回れたのは最終日につながる。すごくいいチャンスのある位置にいるので、粘り強くいきたいと思う。(共同)