通算3アンダーで2打差4位から出た渋野日向子(25=サントリー)は2バーディー、4ボギーの72で回り、通算1アンダー279で優勝した笹生優花に3打差の単独2位で4日間を終えた。

2019年全英女子オープン以来のメジャー制覇はならなかったが、「新しい章をスタートできる」と笑顔が戻った。

プレー後の囲み取材での一問一答<3>

-この試合にくるまではギリギリ?

「だってね、シード去年落として、まだポイントも全然稼げていない状態でこの場に臨んだ。頑張りたい気持ちはありましたけど、どういう結果になろうが、来年どこの場所で戦おうが、自分はゴルフを続けていくだけだとは思ってはいたけれど、不安はあった。自分が結果を出すことによってまた強くなれる、頑張れると思えたのが、一番よかったかな」

-オリンピックは?

「いやいや、そんな考えていないですよ。これから相当頑張らなきゃいけないので。考えていないと言いますか、今シーズン全力を尽くしてやるだけだと思っている。自分が出られるように最大限頑張りますけど、もっと上には上がいるので、やるべきことをやります」

-ポイントレース、シード復帰へは大きい

「何ポイント? とりあえずシードは頑張って取らないといけないから、(最終戦のCMEも)出たいし、もうちょっと頑張らんと、かな。これからも長いし」

-ショットが良くなってのこの位置

「すごい前向きになりますよね。まだまだアプローチもへたくそだし、パターも入ってないし、やることはたくさんあるから。

-伸びしろもある?

「めちゃくちゃあるなと感じた4日間。どん底の状態から、まだ伸びしろあるなとプラスに考えることもできていたけど、また違う感覚の伸びしろ」

-苦しい時期もあったが、今年はケガもない

「ケガがないこともありがたいことだし、まわりに助けられてもらっているから。まあ頑張ります」

【全米女子オープン】渋野日向子「この場に立てることが奇跡だなと」/一問一答<2>

【全米女子オープン】渋野日向子 来年も「出られる?」「やったー!」/一問一答<4>