首位タイで出た中島啓太(24=フリー)は3バーディー、1ボギーの68で回り、通算11アンダーと伸ばして単独首位に立った。1打差の2位にS・ノリス(JOXYゴルフ倶楽部)と片岡尚久(26=CSテクノロジーズ)が並んだ。

中島がこの日も首位を守った。最終難関18番パー3で約3メートルのパーパットを沈めると、右手で力強くガッツポーズ。「昨日よりスコアが出なかったけれど、しっかりグリーンに乗せられた。ストレスフリーでできたかな」とうなずいた。

初日からトップに立ち続ける完全優勝を果たせば、国内ツアーでは自身初となる。今季は欧州ツアーを主戦場にしたため、今大会出場時点での賞金ランキングは63位。このまま首位の座を守りきれば、73年ツアー制度施行後では最も低いランキングからの優勝となる。