古江彩佳(25=富士通)がメジャー初優勝を飾った昨年のエビアン選手権以来、ツアー通算3勝目を射程圏に入れた。
3打差4位からスタートし、5バーディー、ノーボギーの66で回り、通算10アンダーの135で西郷真央(23)らと並び2位に浮上した。
「スコアを気にせずラウンドできたことで、うまく集中でき(2日連続で)5アンダーが出せたと思う」
フェアウエーキープ率約93%とショットが安定。「最初から落ち着いてプレーできて、ボギーもたたきそうになったが、バーディーをたくさん入れていけてよかった」と振り返った。
昨年はシーズン最少平均ストロークで日本選手初の「ベアトロフィー」のタイトルをつかんだ。今季は2月のHSBC女子世界選手権で2位に入るも、4月以降は波に乗れず、前週の全米女子オープンまで2戦連続予選落ちだった。
米ツアーを主戦場にして4年目。昨年2位に入ったこの大会でタイトルに近づいたが、5月に誕生日を迎えた25歳は「あまり意識せずに自分のショット、パットがうまく最後までできたらいいと思う」と、自然体を強調していた。

