2週間ぶりとなるツアー第8戦が開幕し、今季初勝利を狙う岩井千怜(23=Honda)が首位スタートを切った。首位発進はツアー初優勝を飾った昨年5月のリビエラマヤ・オープン以来2度目。

1イーグル、7バーディー、ノーボギーの9アンダー63で回り、65をマークした2位の金世煐(韓国)らに2打差をつけた。

「最初からすごく落ち着いていて、バーディーを狙わなくてもチャンスについた」と無心、無欲を強調した岩井千は、「パットのイメージも感触も全ていい感じ。ドライバーショットも、毎ホールでイメージに近い球が打てた」とうなずいた。

パーオン失敗は1度だけで、フェアウエーキープ率は約79%、総パット数も27本。前半11番から5連続バーディーを奪い、16番パー5はイーグル。この6ホールだけで7つの貯金をつくり、後半も2つ伸ばして会心の1日になった。

昨年のこの大会は自身11位、双子の姉明愛が1打差2位に惜敗した。今季は既に2度のトップ10入りを果たす妹が、今季日本勢の初勝利となるツアー2勝目を飾る舞台にする。

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