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ホーム野球ホーム 04'春季新人戦

3位決定戦 好機生かせず・・・1発に泣く

東京六大学野球春季新人戦 3位決定戦 VS 慶 大
6月3日(木) 神宮球場

慶  大
法  大
 

(慶)○守口 ― 青池

(法) 平野貴、仲山、●宿輪、鶴岡― 渡辺

慶大・守口、法大・平野貴の先発で試合が始まった。序盤、法大は守口の前に走者を出すもののなかなか 決定打が出ない。一方、平野貴は危なげない投球で5回まで慶大打線を無安打、無四球に抑える。 5回、法大は先頭打者の7番・小堀が死球で出塁するなど3つの四死球で1死満塁とし、2番・星の 犠飛で無安打で1点を先制する。続く谷中も死球で出塁し尚も満塁とするも追加点が奪えない。6回 からは仲山が登板し7回2死までは無安打に抑えるも3番・仁科に死球を与え降板。代わった宿輪が4 番・金森宏に右翼への2点本塁打を打たれ逆転される。これが決勝点となり慶大はわずか1安打で 勝利。法大も3安打ではあるが7四死球を生かせなかった。 この結果法大は4位で春季新人戦を終えた。    
 


 準決勝 わずか3安打で完封負け

 
東京六大学野球春季新人戦 準決勝 VS 立 大
6月2日(水) 神宮球場

法  大
立  大

(法)●錫木、長江、森谷 ― 渡辺

(立) ○池田 ― 重松

[本](立)大西(4回2ラン=錫木)

              

 序盤は両チーム無得点で迎えた4回、立大は6番大西が右越2点本塁打を放ち2点先制。7回には法大2番手投手長江から2死1・2塁でまたも大西が中前適時打を放ち1点を追加する。法大は立大先発池田からチャンスらしいチャンスを作れず3安打14三振で無得点に抑えられ完封負けを喫した。法大は明日の慶大との3位決定戦に回った。
 


 1回戦 先制逃げ切りで準決勝進出

 
東京六大学野球春季新人戦 1回戦 VS 早 大
5月31日(月) 神宮球場

法  大
早  大

(法)○鶴岡、平野貴 ― 渡辺

(早) ●澤本、井上、中村展、小西、宮本 ― 笹沢

[本](早)小野塚(6回3ラン=鶴岡)

              

 法大は3回、9番鶴岡の左中間三塁打を皮切りに、2番渡辺の中越三塁打、4番大澤の左越二塁打や四球を挟み5点を先制する。6回には四球で出塁した8番佐藤宏が2番渡辺の中前適時打で生還、1点を加える。一方早大はその裏、走者を二人置いて5番小野塚が法大先発鶴岡から左越3ランを放ち、追い上げる。法大は7回から平野貴が登板。7回、8回と無失点に抑えるが、9回先頭小野塚に左越三塁打を打たれ次打者の内野ゴロの間に1点を失う。そのまま最後の打者も内野ゴロに打ち取り試合終了。法大は毎回の12安打で早大を振り切り準決勝に進出した。
 


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