亜大Vに望みつなぐ/東都大学
<東都大学野球:亜大3-0日大>◇第5週最終日◇8日◇神宮
亜大が日大を3-0で下し、勝ち点を2として、優勝へ望みをつないだ。先発の岩見優輝(4年=熊本工)が、相手打線を4安打無四球に抑え、2勝目をリーグ戦初完封勝ちで飾った。打線は、下平恵司外野手(3年=武蔵工大二)の2試合連続本塁打など12安打で3点を奪った。
勝ち点2で優勝争いに残った亜大生田勉監督(41)は「今日は岩見の頑張りに尽きる。彼に聞いてください」と、勝利インタビューを岩見に譲った。この日大1回戦、4回4失点で降板した岩見だが「初戦は真っすぐを狙い打ちされた。藤本(捕手)と相談して変化球を効果的に使った」と緩急投法で日大を翻弄(ほんろう)。三塁を踏ませず、初の無四球完封を演じた。これで東洋大、立正大に次いで3位。次週は2位立正大と対戦するが、岩見は「僕が1回戦を取れば、結果はついてくる」。優勝を見据えた。
[2008年5月9日9時17分 紙面から]
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