<大分大会展望>

 春夏連続の甲子園出場を狙う別府青山がややリードしている。秋の県大会優勝で春は準優勝の情報科学、通算40本塁打の塗木一輝捕手(3年)を擁する楊志館も優勝候補の一角。大分、大分商、大分西、三重総合、藤蔭なども実力は伯仲している。