【金子真仁の獅子担日記20】このとんでもない唯一無二にもほどがある事象

ペナントレースも前半戦が終わりました。あれだけ長いオフを過ごし、開幕すれば瞬く間。西武も今年こそは10月も試合取材を…。願いながらオールスター休暇をはさみ、いよいよ後半戦です。月3回の獅子担日記、7月の後編です。

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■7月23日(木)

カーミニークフィールドでの2軍戦へ向かう。手すりを持つ。あちっ。離す。無理。いよいよ尋常でない暑さになってきた。こういう事故もありえる。

前日22日、ロッテ浦和球場で体調不良者続出も含め、2軍戦がノーゲームになった。「浦和もマリンも暑いですからね」とロッテ時代を思い出しながら、平沢大河内野手(28)が〝戦友〟のまなざしだ。暑かったですね、浦和。

球場周りを少し歩く。どこに簡易気温計が設置されているかもだいたい分かっている。のぞく。うわっ。気温はとんでもない数値になっていた。世に出していいものか。「40度超」以外書きようがない。

9月1日から来年6月末までカーミニークフィールドは照明設置工事に入る。この間、一切の試合が行えず、練習もほぼ行えないことは、西武ファンにはどうやら知られていない。

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1980年11月、神奈川県座間市出身。法大卒、2003年入社。
震災後の2012年に「自転車日本一周」企画に挑戦し、結局は東日本一周でゴール。ごく局地的ながら経済効果をもたらした。
2019年にアマ野球担当記者として大船渡・佐々木朗希投手を総移動距離2.5万キロにわたり密着。ご縁あってか2020年から千葉ロッテ担当に。2023年から埼玉西武担当。
日本の全ての景色を目にするのが夢。22年9月時点で全国市区町村到達率97.2%、ならびに同2度以上到達率48.2%で、たまに「るるぶ金子」と呼ばれたりも。