<オープン戦:レイズ7-6ヤンキース>◇12日(日本時間13日)◇フロリダ州セントピーターズバーグ
レイズ不動の「1番二塁」岩村明憲内野手(29)が、卑劣なラフプレーにも負けずに、2安打1四球と活躍した。
2回表。ヤ軍ダンカンが三失で出塁。三塁ロンゴリアが打球をはじく間に、二塁を狙った。ロンゴリアは、二塁カバーの岩村へ送球。岩村が捕球した時点で、ダンカンは二塁の5メートルほど手前にいたにもかかわらず、スパイクの歯を見せスライディング。岩村の右ふとももにあとがつくほどのけりを見舞った(記録はアウト)。
このプレーで乱闘に。ダンカンら5人が退場となった。だが岩村は冷静。「あのスライディングを見てあきれてたんで(笑い)。選手をつぶしにきて、何が面白いんだと」。その裏の第2打席では、内角直球をいとも簡単に右中間二塁打。格の違いを見せた。
試合はレイズが逆転勝ち。「6番DH」で出場したヤ軍松井秀喜外野手(33)は3打数無安打1四球だった。



