日本選手の米大リーグ進出のパイオニアとなった野茂英雄投手の引退表明を受け17日(日本時間18日)、カブス福留孝介外野手(31)がコメント。「まずはゆっくりと休んでいただきたいと思う。今後は若い選手を育てていくような活動をしてもらえれば、球界にとってよいことだと思います」と現役引退をねぎらった。

 またレイズ岩村明憲内野手(29)は「パイオニアとしてすごい人だし、尊敬していた。メジャーで1度対戦してみたかった」と惜しんだ。