<オープン戦:カブス5-7インディアンス>◇29日(日本時間30日)◇アリゾナ州メサ

 インディアンス小林雅英投手(34)は、7-3の8回から3番手で登板、1回を投げ、本塁打を含む3安打を浴び2失点だった。セーブや勝敗は付かなかった。

 小林は4点リードの8回から登板したが、「3人目までは(球が)上に行ってた」と不安定な投球だった。

 先頭打者に二塁打を許すと、次打者にはオープン戦初の被本塁打となる2ランを献上した。「ずっと気をつけていたことが出てしまった」と悔やんだが、最後の2つのアウトは狙い通り。

 「探りながら投げて打たれたけど、特に探る必要もなかったかなと思う」。防御率が10点になったが「体的には大丈夫。後は気持ちを集中させること。自分の投球ができれば」と不安を一笑に付した。

 試合前にマイナー行きを通告されたカブス田口壮外野手(39)は、8回から右翼に入り、9回の打席は三振に倒れた。福留孝介外野手(31)は休養日のため出場しなかった。

 インディアンスが7-5で勝った。