1試合平均の観客動員が昨年比で約5%減っている米大リーグで、さまざまな販売促進企画で動員を増やしている球団も10チームほどある。12日、全国紙USAトゥデーが伝えた。
おなじみの人形や帽子などに加え、マーリンズは失業者に入場券4枚をプレゼントし、アストロズは球場のバーで“お見合いパーティー”を行っている。
大げさに宣伝してはいないものの、30球団のうち少なくとも21球団が球場への弁当など飲食物持ち込みを認め、ほかの8球団も水の入ったペットボトルの持ち込みは禁じていない。
認めていないのはアストロズだけで、アスレチックスの球団幹部は「飲食も商売の一部だが、まったく来てもらえなくなるよりはいい」と話している。
グラウンドに投げ込まれるなどして選手を傷つける恐れのある瓶や騒動のもとになりがちな酒類の持ち込みが禁止されるなど、球団ごとに厳しい規則のある大リーグだが、ニューヨークのあるファンは「飲食代を節約できれば、もう1、2試合球場に足を運べるよ」などと話している。




