<オープン戦:メッツ3-9ナショナルズ>◇1日(日本時間2日)◇フロリダ州ポートセントルーシー

 メッツの高橋尚成(34)、五十嵐亮太(30)両投手は、ともに走者を置いたイニング途中からの登板で明暗を分けた。

 8回1死一、三塁から登板の高橋は、自慢のシンカーで右打者2人に内野ゴロを打たせ、初の連投でも結果を出した。マニエル監督は「現時点で2番目の左中継ぎの有力候補だ」と明言。高橋も「(マイナー契約という)スタートは曇り空だったが、ようやく晴れ間が見えた」と笑顔だった。

 6回に四球と盗塁、右翼線二塁打を許すなど2失点だった五十嵐。直球は良かったというが「落ちないフォークボールは完ぺきにとらえられてしまう」と反省した。