大リーグ選手会は6日、バリー・ボンズ外野手(43=前ジャイアンツ)ら去就未定の「FA浪人」が続出する事態を問題視し、大リーグ機構に調査を求めた。ボンズのほかにもピアザ(前アスレチックス)、ソーサ(前レンジャーズ)らの大物が、現役続行を希望しても所属先未定のまま開幕を迎えた。ボンズの代理人ボリス氏は「FA宣言以降、オファーは何1つない」と、何らかの「談合」が働いていることを示唆。同選手会の弁護士は「(昨年のFA交渉において)全体的にも、特定の選手に対しても関心がある」と話した。