レイズ岩村明憲内野手(29)が1日、来季に向けて始動した。悔しさを味わったワールドシリーズ敗退からちょうど1カ月。神宮外苑で軽めながら早くも投手を立たせて打撃練習を行うなど、「意外に動けた」と2時間のフルメニューをこなした。軽めに修正した新グラブも用具メーカー担当者の前で試し、微調整を話し合うなど、「いい経験もしたけど、いい悔しさも残っている」と新たな挑戦は始まっている。そして意識するのが、代表入りが確実な来春開催のWBC。「ケガ、病気でもしない限り(出場に)支障はない」と心の準備はできており、「3月にベストを持っていく状況になるかもしれないが、それは当然、頭に入れておかないと」と練習にも自然と力が入った。