<ツインズ1-3レッドソックス>◇28日(日本時間29日)◇メトロドーム
レッドソックスが2人の退場者を出しながら、気合でア・リーグ東地区の首位を守った。主戦ベケットが7回1失点の好投で5勝目を挙げた。7回裏1死、打者ハリスを迎えた場面だった。勝負球の外角直球をボール判定されて激怒したベケットは「放送禁止用語」を絶叫。この際に捕手バリテックが球審に猛抗議し退場。さらに制止に入ったフランコナ監督も暴言で退場処分となった。同監督は「球審の力量を評価するつもりはない。よくあること」と、勝利にこだわった姿勢に胸を張った。
直前の7回表にはツインズのガーデンハイアー監督、捕手レドモンドが本塁クロスプレーをめぐり退場。1試合4人の退場者を出す熱戦だった。
一塁ベンチで試合を見守っていた松坂は「ベケットの勝負球は完ぺきな1球だった。彼の叫び声がベンチまで聞こえてきました」と、熱のこもった試合を振り返った。(ミネアポリス=山内崇章)



