大リーグの新人王が16日発表され、ア・リーグからアンドルー・ベイリー投手(25=アスレチックス)、ナ・リーグからクリス・コグラン外野手(24=マーリンズ)が選出された。ベイリーは今季開幕でメジャーに初昇格し、5月に抑えに抜てきされて6勝3敗26セーブ、新人トップの防御率1・84をマーク。抑え投手の新人王獲得は、日刊スポーツ評論家の佐々木主浩氏(00年)らを含め3人目。

 内野から外野に転向し5月にメジャーデビューしたコグランは、新人トップの打率3割2分1厘をマーク。受賞の知らせに、15歳の時に亡くなった父に触れ「天国から笑顔で見ていてくれていると思う」と喜んだ。オリオールズ上原、ブレーブス川上、レッドソックス田沢は得票がなかった。