ブレーブスの地元アトランタ・ジャーナル・コンスティテューション電子版は、ブ軍担当オブライエン記者のブログで、川上憲伸投手(35)とドジャース黒田博樹投手(35)の去就について触れた。川上については、巨人、日本ハムに加え、阪神が獲得に興味を示していると指摘。阪神なら、ブ軍が支払わねばならない川上の来季年俸667万ドル(約5億3360万円)のうち、最も多くの額を負担できるとした。ただ同記者は阪神がドジャース黒田の代理人にも連絡を取っているとも記し、黒田の方がずっと良い成績を残していると説明した。