レッドソックスとの3年契約が満了した田沢純一投手(25)が、来季もレ軍と1年のメジャー契約を結ぶ方向で交渉を進めることが3日(日本時間4日)、明らかになった。代理人を務めるバレロ氏によれば、08年オフにアマチュアFAとして契約した田沢の保有権は14年までレ軍が持つ。メジャーでの実働時間が3年に満たないため、年俸調停権を持たず、球団の提示額での契約が濃厚だ。
田沢は昨年4月に右肘靱帯(じんたい)再建手術を受け、今年9月13日に2年ぶりのメジャー合流を果たした。今季は3試合(3回)で登板し、防御率6・00。バレロ氏は「9月にメジャー合流させたのは、球団の期待の表れ。早めに手術を受けさせたのも、将来の戦力構想に入っているから。来季は健康な肘でチームの力になるだろう」と期待を寄せた。




