ソフトバンクが、育成枠のエディソン・バリオス投手(26)を支配下登録することが21日、分かった。バリオスは今季、2季ぶりの育成スタートだったが、中継ぎとしてオープン戦7試合に登板し、計8回1失点。首脳陣の評価も高かった。

 昨年、セットアッパーを務めた五十嵐が右ふくらはぎ痛で出遅れており、開幕に間に合わないため、サファテ、飯田らと勝利の方程式を任されることになりそうだ。