巨人原辰徳監督(56)が15日、インフルエンザB型の診断を受け、同日のDeNA戦(横浜)は指揮を執らないことになった。

 14日の夜に発熱などの症状を訴え、15日の朝、都内の医療機関で診察を受け、診断された。当面は自宅で静養し、川相ヘッドコーチが監督の任務を代行する。

 原監督は球団を通し「チームに迷惑を掛けますが、しっかりとインフルエンザを治し、万全の体調でチームに戻りたいと思います」とのコメントを出した。