巨人が敵地で3連敗を食らった。

 新外国人フランシスコのまずい守備もあって初回に2失点。3回にも守備が乱れて2失点。先発菅野は7回を11安打4失点(自責点2)で4敗目を喫した。原辰徳監督(56)は「(菅野は)粘り強く放ったといえば放ったと思う。あれだけ守備も足を引っ張ると、守備はプロとしては非常に恥ずかしいですね。3連戦を通じて、消化不良的なゲームでしたね。なかなか我々の野球ができなかったのが、こういう結果になった。切り替えていくというところですね」と話した。