右肩筋疲労で離脱中のソフトバンク松坂大輔投手(34)が13日、西戸崎合宿所でキャッチボール調整を行った。

 前日12日には捕手を座らせて49球、前後のキャッチボールを合わせると200球を超える投げ込みをしていた。それだけに、この日は軽めの調整となったようだ。

 斉藤リハビリ担当コーチは「(実戦復帰の)具体的な話にはなっていない」と話すが、肩の状態はよくなっているようだ。