ロッテが今季最多タイとなる3連勝を果たした。

 アルフレド・デスパイネ外野手(28)の一振りが試合を決めた。0-0の8回2死一塁で、オリックス塚原のフォークを捉え、左翼へ決勝の7号2ランを放った。「難しい球だったけど、直球を待ちながらフォークに対応できた」と胸を張った。

 伊東勤監督(52)も「すごいね!」と驚く1発だった。