7月1日ヤクルト戦(神宮)に先発予定の阪神岩貞祐太投手(23)が29日、甲子園での投手指名練習に参加した。

 キャッチボールやダッシュなどで、2日後に迫った登板に向けて準備した。当初は27日DeNA戦(甲子園)に先発予定だったが、26日の雨天中止を受け出番が延期。「間隔は空いているけれど、初回、初球からしっかり投げていきたい。相手(投手陣)より1点少なく抑えて勝ちたい」と心境を語った。