岩手・花巻東出身の西武菊池雄星投手(24)が24日、2年ぶり8度目となる夏の甲子園出場を決めた母校に喜びの声を寄せた。

 「優勝おめでとうございます。試合は気になってずっと見ていました。ここで気持ちを切らさず、甲子園でも1戦1戦全力で戦ってください。僕のお小遣いから桃でも差し入れしようかな!」と、大舞台でのさらなる活躍を願った。