好調な西武打線を引っ張る3番浅村栄斗内野手(25)が、1回1死一塁から、左中間を破る先制の適時二塁打を放った。

 「(打ったボールは)まっすぐです。初回に点を取り、また先制できて良かったです」と話した。

 これで連続試合安打を13試合に伸ばした。今季最多14得点で大勝した前日23日は、3回に逆転の3点適時二塁打を放つなど、好調をキープしている。