<ヤクルト5-4オリックス>◇27日◇神宮

 ヤクルト高田繁監督(63)が、青木の怒りを“擁護”した。5回にリーグ断トツとなる8個目の死球を右ひじに受けると、珍しくヘルメットをたたき付けて怒りをあらわにした。同監督は「良い打者が内角を攻められるのは分かっているんだけど、たまには怒って気持ちを出してもいいんじゃないの」とかばっていた。

 [2009年5月27日22時35分]ソーシャルブックマーク