広島の赤松真人外野手が4日の横浜戦で本塁打性の打球をキャッチした好プレーが米メディアのサイトでも紹介され、話題となっている。

 横浜村田の左中間への大飛球を、赤松がフェンスによじ登ってキャッチするシーンが動画で再現され、ニューヨーク・デーリーニューズ紙は「スパイダーマンのようにしてつかんだ」と報じている。

 CBSテレビはサイトの中で、日本のプロ野球初の好キャッチとして1981年に阪急の山森雅文外野手がロッテ戦で、左翼フェンス上に飛び乗って好捕した場面も動画で閲覧できるようにした。

 [2010年8月7日9時29分]ソーシャルブックマーク