第14回BFAU18アジア野球選手権はスーパーラウンド第2戦。日本が台湾を2-1で破り決勝進出を決めた。先発の織田翔希投手(3年=横浜)が好投。1回表に先制を許したが6回を1失点に抑え7三振を奪い勝利投手となった。最速は155キロをマーク。打線は1回、4番山田凜虎捕手(3年=智弁和歌山)が同点の適時二塁打、5番萬谷堅心外野手(3年=花巻東)が勝ち越し適時打を放った。明日13日の決勝で韓国と対戦する。

決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)

チーム1234567計
台湾10000001
日本200000X2

【日】織田、萬谷

詳細速報

試合経過

【1回表】

日本先発は織田。1番に154キロを出すも四球。送りバント、暴投で1死三塁。3番は二ゴロも前進守備の二塁手がファンブル。一塁はアウトにしたが三走生還し1点先制。最速は154キロ。投球数は15

【1回裏】

台湾先発は左腕劉。1番井口はスライダー空振り三振。2番石田は一塁内野安打。3番小野は148キロ直球空振り三振で2死。4番山田は右翼右へ適時二塁打。1-1同点。5番萬谷の中前適時打で2-1と勝ち越し

【2回表】

日本投手は織田。先頭の5番に四球。6番、7番をスライダーで連続空振り三振。8番に151キロ打たれ右前安打。一、二塁。9番に四球を与え満塁。1番を152キロで遊ゴロに抑え無失点。織田の投球数は38

【2回裏】

7番池田は二ゴロ。8番梶山は二塁ライナー。9番角谷は空振り三振

【3回表】

日本投手は織田。2番をスライダーで空振り三振。3番に中前安打。4番に遊撃内野安打で一、二塁。5番は一ゴロ。2死二、三塁。6番を中飛に仕留め無失点。最速は155キロにアップ。投球数は56。41球を超えたため明日の試合には登板できなくなった

【3回裏】

先頭の井口は空振り三振。石田は右翼への大飛球も好捕された。小野はスライダー空振り三振

【4回表】

日本投手は織田。7番を148キロで中飛。8番を153キロで二飛。9番を150キロ外角低め直球で見逃し三振。投球数は71

【4回裏】

山田は148キロ打って中前安打。萬谷は送りバントも失敗。捕ゴロで二塁封殺。1死一塁。川上は送りバントで2死二塁。7番池田は遊ゴロで無得点

【5回表】

日本投手は織田。1番を149キロで左飛。2番をスライダーで遊ゴロ。3番に四球。4番を二ゴロに仕留め無失点。投球数は89。1試合105球までの制限がある

【5回裏】

梶山は中飛。角谷は148キロ空振り三振。井口は左前安打。石田は三塁内野安打で2死一、二塁。台湾は投手交代。左腕ウーが登板。小野は二ゴロに倒れ無得点

【6回表】

日本投手は織田。5番をスライダーで見逃し三振。6番はスライダーで空振り三振。7番に四球を与えたが8番をスライダーで空振り三振に仕留め無失点。投球数は106球。105球を超えたためこの回で降板となる

【6回裏】

先頭の山田が四球。萬谷が送って1死二塁。川上は二ゴロ。2死三塁。池田は三振で無得点

【7回表】

日本投手は織田に代わって萬谷。9番を遊ゴロ。1番に中前安打。2番を遊ゴロ併殺打に仕留め試合終了

決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
決勝進出がかかった台湾戦に先発する織田(撮影・平山連)
日本戦に先発した台湾の本格派左腕・劉任右(撮影・平山連)
日本戦に先発した台湾の本格派左腕・劉任右(撮影・平山連)
日本戦に先発した台湾の本格派左腕・劉任右(撮影・平山連)
日本戦に先発した台湾の本格派左腕・劉任右(撮影・平山連)
日本戦に先発した台湾の本格派左腕・劉任右(撮影・平山連)
日本戦に先発した台湾の本格派左腕・劉任右(撮影・平山連)
台湾戦の1回、山田が適時二塁打を放つ(共同)
台湾戦の1回、山田が適時二塁打を放つ(共同)
台湾戦の1回、適時二塁打を放ちガッツポーズする山田(共同)
台湾戦の1回、適時二塁打を放ちガッツポーズする山田(共同)
台湾戦の1回、萬谷が適時打を放つ(共同)
台湾戦の1回、萬谷が適時打を放つ(共同)
台湾戦の1回、萬谷の適時打で生還し、ナインに迎えられる山田(共同)
台湾戦の1回、萬谷の適時打で生還し、ナインに迎えられる山田(共同)
台湾戦の3回、ピンチを切り抜けタッチを交わす織田(左)と山田(共同)
台湾戦の3回、ピンチを切り抜けタッチを交わす織田(左)と山田(共同)

日本スタメン

1番(二)井口瑛太(3年=関東第一)

2番(中)石田雄星(3年=健大高崎)

3番(一)小野舜友(3年=横浜)

4番(捕)山田凜虎(3年=智弁和歌山)

5番(左)萬谷堅心(3年=花巻東)

6番(三)川上慧(2年=横浜)

7番(遊)池田聖摩(3年=横浜)

8番(右)梶山侑孜(3年=神村学園)

9番(指)角谷哲人(3年=智弁学園)

先発P 織田翔希(3年=横浜)


日本代表メンバー

【イラスト】U18高校日本代表メンバー
【イラスト】U18高校日本代表メンバー

スーパーラウンド勝敗


チーム勝敗韓国日本台湾フィ
韓国30-○○○
日本11●--○
台湾11●--○
フィ03●●●-

※1次ラウンド同組の結果(日本はフィリピン戦)を合算。上位2チームが決勝進出


U18アジア選手権

BFA(アジア野球連盟)が主催し、8チームが参加。16~18歳のアジア王者を争う。大会は今回で14回目。日本は3大会ぶり6度目の優勝を狙う。試合は7回制で木製バットを使用。1試合で最多105球まで、球数によって登板間隔が決まるなど球数制限がある。1次ラウンド(R)は4チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。組み分けはA組=日本、フィリピン、香港、スリランカ、B組=台湾、韓国、タイ、シンガポール

【イラスト】U18アジア選手権・日本代表の日程と結果
【イラスト】U18アジア選手権・日本代表の日程と結果