4日の西武戦で死球を受け、右手第4指(薬指)剥離骨折の疑いがあったロッテのサブロー外野手(34)が6日、都内の病院で再度の精密検査を行った。診断の結果は打撲で、同外野手はこの日、遠征先の神戸に合流。

 西村監督は「打撲と聞いてホッとした。打つにしろ、投げるにしろ、打撲なら痛みも2~3日中に取れるだろう。明日(7日)の試合に出るかどうかは分からないが、様子を見て使っていく」と話した。