<阪神11-4広島>◇12日◇甲子園

 広島先発の篠田純平投手(26)が阪神打線の猛攻で沈んだ。2点先制した直後の1回裏。1死二塁で鳥谷に中堅フェンス直撃の適時二塁打を許すと、続く新井貴にも内角低めスライダーをすくわれ、左翼フェンスに当たる適時三塁打を浴びた。この回3失点で逆転されると、2回も3失点。さらに3回には金本、城島に連続本塁打を食らい、1死も奪えずに降板した。

 雨が降りしきり、投球中にバランスを崩して投げたシーンもあった。それでも「雨やグラウンド状態は関係ありません。こういう状況で投げられる投手もいれば、投げられない投手もいる」と猛省。3連勝はならず、2位に転落した。