左内腹斜筋の筋挫傷で登録を抹消されている日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22=早大)は13日、休日をリフレッシュに費やした。同僚の中村勝投手(19)、乾真大投手(22)とともに外出し、14日から始めるリハビリを前に英気を養った。

 外出前には、2軍施設に訪れた山田GM、大渕スカウトディレクターと面談。山田GMは「だいぶ痛みは治まってきたみたいだね。もう1回、体作りをしてほしい」と、再発防止へ奮起を促した。