<広島2-1日本ハム>◇19日◇マツダスタジアム

 広島の岩本貴裕外野手(25)が値千金の勝ち越し打を放った。同点に追いつかれた直後の6回1死一、三塁から、外角高めのボールにうまく合わせて左前適時打。「チャンスで何とか点につなげたかった」と笑顔を見せた。

 打率が2割前半に落ち込むなど開幕から不振だが、将来の4番としての期待から野村謙二郎監督(44)は我慢の起用を続けている。それだけに岩本は「これまでいいところで打てずに申し訳なかった」とお立ち台でファンに謝る場面もあった。