右太もも裏肉離れのソフトバンク内川聖一外野手(28)と左手小指裂傷の多村仁志外野手(34)が28日、福岡市東区の西戸崎合宿所でリハビリをこなした。多村はランニングなどをこなし、内川はウオーキングやストレッチなどで汗を流した。多村は「早くバッティングがしたい。手以外は問題ない」と順調な回復ぶりを明かした。内川は「焦ってます。特にメニューを変えようとは考えていない」と早期回復を誓っていた。