<ロッテ1-1ソフトバンク>◇16日◇QVCマリン

 ソフトバンクがロッテと延長10回を戦い、1-1の引き分けで単独首位を守った。先発の杉内俊哉投手(30)は自己ワーストの8四死球ながら、8回途中まで投げて5安打1失点。その後、ソフトバンクは金沢健人投手(32)、馬原孝浩投手(29)のリレーでロッテに勝ち越しを許さなかった。

 この日は、セットアッパーのブライアン・ファルケンボーグ投手(33)が前日まで2試合連続登板のためベンチを外れ、森福允彦投手(24)も登板過多で温存が決まっていた中、何とか3投手が踏ん張った格好。引き分けによって、2位日本ハムに0・5ゲーム差に迫られたが、同率で並ばれることを阻止した。

 秋山幸二監督(49)は「杉内は最後はバテたな。粘ってよく投げたのだけど。今日は投げられない投手も多かった」と振り返っていた。