球界随一のサッカー通で「楽天のパウル君」の異名を誇る小山伸一郎投手(33)が、日本時間18日午前3時45分に迫ったサッカー女子W杯決勝、日本-米国戦を直前予想した。「一晩じっくり考えさせて下さい」と映像などをチェック。注目の結論は「延長戦までもつれる可能性がある。接戦になることは間違いない」と前置きした上だが、「アメリカが1点差で勝ちます」だった。国民を敵に回しかねないリスクをも覚悟し、こん身の予想を打った。

 「分かってるんです。もちろん応援してるんです、日本を…」と心苦しい様子。それでも迷いなどなかった。「ドイツよりまた一回り、パワーがある。フォワードのワンバックは、2人がかりでもキツい相手。最後は戦術を上回ってしまうのでは。3分け21敗の通算成績も気になる」と、き然としていた。小山は昨夏の南アW杯16強、今年1月のアジア杯優勝など、ここ2年の日本代表成績をことごとく的中させている。今大会は準々決勝ドイツ戦を予想。「2点差で日本敗戦」と外している。