<阪神2-1広島>◇6日◇甲子園

 接戦を落とした。3回に1点を先制したが、その裏に同点に追いつかれ、5回に先発ブライアン・バリントン投手(30)が、阪神鳥谷敬内野手(30)に決勝タイムリーを浴びた。野村謙二郎監督(44)は「タイムリーは打たれたけど、バリントンはよく粘ってくれた。ウチは2死から点が入らず、相手はヒットが出た。そこでこじ開けていけないと。メッセンジャーも3ボールになることが多かったけど、そこで四球を選んだりヒットを打ったりすればね」と話した。右投手を相手に右の赤松真人外野手(29)を2番に置くオーダーも効果は薄かった。指揮官は「いろいろ考えているが、どれが一番いいか分からない。救世主が出てくれないと」と嘆き節だった。