巨人越智大祐投手(29)が4日、神奈川・伊勢原市の東海大学付属病院を訪れ、病気と闘う子どもたちが学ぶ院内学級のクリスマス会に参加した。楽器を一緒に演奏したり、質問に答えるなどして、約1時間30分交流した。越智は、自身も6月に黄色靱帯(じんたい)骨化症の手術を受け、入院生活を送った。「自分は手術後2日間、寝たきりでした。でもみんなは『一緒にしないで』と思うんじゃないかと思います。だから痛かった、なんて言えません。開幕1軍に入れば、みんなと東京ドームで堂々とキャッチボールが出来る。頑張りたいです」と話した。

 チームが06年から取り組んでいる骨髄バンク支援活動の一環で、選手の訪問は今回で7回目。越智自身は5度目の訪問で、先輩である上原浩治の意志を受け継ぎ、毎年子どもたちと触れ合っている。