13日に打球を左足すねに受けたヤクルト石川雅規投手(33)が、問題なしを強調した。

 一夜明けた14日は、東京ドームで調整した。グラウンドに出てくることはなかったが「中でできることをやっていました。治療もしました」と明るい表情を見せた。病院には行っておらず、患部の状態に関しても「大丈夫ですよ」と話しており、次回の登板には影響なさそうだ。